第2回坂戸市パラスポーツふれあい交流会について
令和6年6月9日(日)に坂戸市民総合運動公園 大体育室等にて、
「第2回坂戸市パラスポーツふれあい交流会」を開催いたします。
詳細は以下の通りとなります。
【日程】令和6年6月9日(日)9:30~12:00
【場所】坂戸市民総合運動公園 大体育室・小体育室・剣道場
【対象】障がいのある方、障がいのある方とパラスポーツを楽しみたい方
【定員数】シッティングバレーボールのみ先着30名(事前予約制)
※予約先:坂戸市役所スポーツ推進課もしくは坂戸市民総合運動公園にて
【参加費】無料
【種目】ボッチャ、フライングディスク、シッティングバレーボールなど
【持ち物】室内シューズ、飲み物(フタ付き)、タオル、動きやすい服装
【種目説明】
・ボッチャは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。 ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。(一般社団法人日本ボッチャ協会より引用)
・フライングディスクとは、プラスチック製の円盤(ディスク)を投げて競う、シンプルなスポーツ。どれだけ遠くに飛ばせるかを競う種目と、正確に金属の輪を通せるかを競う種目があります。簡単で、いろんな障害のある人が一緒にプレーできることも大きな特徴です。(NHKより引用)
・シッティングバレーボールは、下肢などに障がいのある選手が座ってプレーする6人制のバレーボール。国際障がい者バレーボール連盟 (WPV)が定める規則に準じてラリーポイント制・5セットマッチ(3セット先取で勝利)で、6人制バレーボールとほとんど同じルールで行われる。床にでん部をつけた状態でプレーするため、コートの広さは一般のバレーボールコートよりも狭く(サイドライン10m、エンドライン6m)、ネットの高さも低く設定されている(男子1.15m、女子 1.05m)。(日本パラリンピック委員会より引用)