第3回坂戸市パラスポーツふれあい交流会について
令和7年6月8日(日)に坂戸市民総合運動公園 大体育室等にて、
「第3回坂戸市パラスポーツふれあい交流会」を開催いたします✨
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詳細は以下の通りとなります。
【日程】令和7年6月8日(日)9:30~12:00(受付9:00~)
【場所】坂戸市民総合運動公園 大体育室・小体育室
【対象】障がいのある方、障がいのある方とパラスポーツを楽しみたい方
【参加費】無料
【種目】ボッチャ、玉入れ、車いすバスケットボール、サウンドテーブルテニス
【持ち物】室内シューズ、飲み物(フタ付き)、タオル、動きやすい服装
【種目説明】
・ボッチャ
ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。
ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。
(一般社団法人日本ボッチャ協会より引用)
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・玉入れ
運動会などで定番となっている競技で、決められた時間内にチームカラーの玉を拾ってカゴに投げ入れ、入れた数で勝敗を決めるものです。
玉はビーズなどが入ったお手玉状のものを使用し、制限時間内にカゴに多くの玉を入れたチームが勝利します。
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・車いすバスケットボール
下肢などに障がいのある選手が、競技用車いすを巧みに操作しながらプレーするバスケットボールです。
一般のバスケットボールとコートの広さ、ゴールの高さ、ボールの大きさなどが同じで、ルールもほぼ同じです。
ただし、車いすの特性を考慮して一部ルールが異なり、選手には障がいの程度に応じた持ち点が設定されています。
コート上の5人の選手の合計持ち点が14点以内という制限があるなど、障がいの重い選手も出場しやすいように配慮されています。
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・サウンドテーブルテニス
全国障害者スポーツ大会の競技のひとつで、視覚障害者が行う卓球です。
球の中に金属の球が4つ入っていて、その音を頼りにプレーします。
静寂の中でプレーする姿から会場には緊張感が漂います。
ネットの下が空いており、そのネットの下に金属球が4つ入ったボールを通してラリーします。
障害の程度によるハンデをなくすため、選手はアイマスクをつけてプレーします。
選手はボールが転がる音を頼りに、打球音がわかるようラバーを貼ってないラケットで競技します。
卓球台は平坦で継ぎ目がなく、台のエンドラインとサイドラインのふち(エンド)にフレームがついている専用の台を使用します。
自分の打った球が相手のエンドフレームに当たった後、コートに球が触れた場合や、相手選手が返球できなかった場合に得点となります。
球がネットに引っ掛かったり、強すぎてコートから直接出てしまうと相手の得点です。
(パラスポーツスタートガイドより引用)
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