坂戸市民総合運動公園

第23回坂戸市民チャリティマラソン

〒350-0212 埼玉県坂戸市大字石井1550
TEL.049-284-1771

第1回坂戸市パラスポーツふれあい交流会について

令和5年6月11日(日)に坂戸市民総合運動公園 大体育室にて、

「第1回坂戸市パラスポーツふれあい交流会」を開催いたします。

 

詳細は以下の通りとなります。

【日程】令和5年6月11日(日)9:30~12:00

【場所】坂戸市民総合運動公園 大体育室・小体育室(サウンドテーブルテニスのみ)

【対象】障がいのある方、障がいのある方とパラスポーツを楽しみたい方

【定員数】シッティングバレーのみ先着30名

【種目】ボッチャ、フライングディスク、シッティングバレー、サウンドテーブルテニス等

【参加費】無料

【持ち物】室内シューズ、飲み物(フタ付のもの)、タオル、動きやすい服装

【申込】シッティングバレーのみ5/8(月)よりスポーツ推進課または坂戸市民総合運動公園窓口にて

    ※坂戸市民総合運動公園窓口は5/10(水)より受付開始

【種目説明】

・ボッチャは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。 ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。(一般社団法人日本ボッチャ協会より引用)

・フライングディスクとは、プラスチック製の円盤(ディスク)を投げて競う、シンプルなスポーツ。どれだけ遠くに飛ばせるかを競う種目と、正確に金属の輪を通せるかを競う種目があります。簡単で、いろんな障害のある人が一緒にプレーできることも大きな特徴です。(NHKより引用)

・サウンドテーブルテニスとは、音の鳴るピンポン球を、アイマスクをした状態で打ち合い、点数を競うスポーツ。勝負のカギを握るのは、音を聞き分ける集中力。見える人も見えない人も一緒に楽しめて、盛り上がることができます。(NHKより引用)

・シッティングバレーボールは、下肢などに障がいのある選手が座ってプレーする6人制のバレーボール。国際障がい者バレーボール連盟 (WPV)が定める規則に準じてラリーポイント制・5セットマッチ(3セット先取で勝利)で、6人制バレーボールとほとんど同じルールで行われる。床にでん部をつけた状態でプレーするため、コートの広さは一般のバレーボールコートよりも狭く(サイドライン10m、エンドライン6m)、ネットの高さも低く設定されている(男子1.15m、女子 1.05m)。(日本パラリンピック委員会より引用)